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詰将棋の攻め方と玉方の違いは何ですか?

攻め方は、途中で取った駒を持ち駒として使用できる。 詰将棋の問題には、攻方の持ち駒が設定されている問題も多数ありますが、仮に持ち駒がなかったとしても、王手をかけながら取った駒はいつでも使用することができます。 例えば図2をご覧ください。 攻方には現状持ち駒はありませんが、▲11竜と香を取り、△同銀に▲16香(図3)と、取った香で王手をして詰ますことができます。 駒を取って使うのは、詰将棋でも通常の指し将棋でも、攻めの基本になるので、取った駒の存在を忘れないようにしましょう。 玉方は、駒の1セットのうち、玉、攻方の持ち駒、盤上の駒を除く、全ての駒を合駒として利用できる。 図4の詰将棋をご覧ください。 図4から、▲35馬とした局面(図5)を考えてみます。

詰将棋で王手をかけながら取った駒はいつでも使用できますか?

詰将棋の問題には、攻方の持ち駒が設定されている問題も多数ありますが、仮に持ち駒がなかったとしても、王手をかけながら取った駒はいつでも使用することができます。 例えば図2をご覧ください。 攻方には現状持ち駒はありませんが、▲11竜と香を取り、△同銀に▲16香(図3)と、取った香で王手をして詰ますことができます。 駒を取って使うのは、詰将棋でも通常の指し将棋でも、攻めの基本になるので、取った駒の存在を忘れないようにしましょう。 玉方は、駒の1セットのうち、玉、攻方の持ち駒、盤上の駒を除く、全ての駒を合駒として利用できる。 図4の詰将棋をご覧ください。 図4から、▲35馬とした局面(図5)を考えてみます。 ここから盤上の駒だけで受けるとなると、玉を逃げる手はないので、△24歩と突くしかありません。

詰将棋の正解手順は何ですか?

例えば、図9をご覧ください。 この詰将棋の正解手順は▲41馬△13玉▲14金までの3手詰めですが、▲41馬に対して、△32桂(図10)等と合駒するのは、▲32同馬△13玉▲14金とされて、合駒をした手が何の意味を持ちません。

詰将棋のルールってなに?

ルール上、回避する手段がなくなった場合に、「詰み」とみなし、それまでの手順が正解であれば、詰将棋が「解けた」ことになります。 また、ルールの文章の中に「攻方」「玉方」という言葉が出てきました。 詰将棋については、「先手」や「後手」という言葉は使わず、代わりに、「攻方」(せめかた)、「玉方」(ぎょくかた)という言葉を使うのが一般的になっています。 本ブログでも、詰将棋に関する記事は、全て「攻方」「玉方」という表現に統一させていただきますが、意味としては「先手」「後手」とほとんど変わりません。 「攻方」が1手目や3手目を指し、「玉方」が2手目や4手目等を指します。 「攻方」の玉を詰ませて終了となるので、詰将棋の手数は必ず奇数となります。 駒の動かし方や禁じ手は、通常の将棋と同じである。

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